トップメッセージ

トップメッセージ

2017年8月15日

《第1四半期決算短信および業績修正(上方修正)》

皆様、暑い日が続いておりますが、お元気にお過ごしでしょうか。

さて、昨日8月14日、第1四半期決算短信および業績修正(上方修正)を発表させて頂きました。

今回の決算は、営業利益から最終利益までがすべて黒字となりました。四半期での段階利益すべての黒字は、2009年以来、実に8年ぶりとなります。また、年度の業績も黒字となる見込みです。

内容の詳細については、リリースをご覧いただけると幸いですが、リーマンショック以降、進んできた長い長いトンネルの先にようやく一筋の光を見つけた気持ちです。また、最近の社内の雰囲気も、上場した当時に似た勢いを取り戻してきたように感じております。

本年2月のトップメッセージで、本田技研工業株式会社の創業者・本田宗一郎翁の言葉をご紹介させていただきました。

「成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。そして、最後まで諦めなかった人間が、成功しているのである。」

という言葉を、今、私たち経営陣は、改めて、噛みしめています。

またふたたび、どんな荒波が来るかも知れません。

状況に一喜一憂することなく、計画を着実に実行し、いち早く収益基盤の確立をすることが、私たち経営陣のミッションだと考え、その時にも耐えられるように備えながら、新たな時代に向かって、更なる投資事業、投資マネジメント事業を展開したいと思います。

引き続き、私ども燦キャピタルマネージメント株式会社にご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

それでは皆様、まだまだ暑い日が続くと思います。体調管理には十分注意をなされて、笑顔で、元気にお過ごし下さい。ありがとうございました。

2017年6月30日

《第25期定時株主総会》

皆様、お元気にお過ごしでしょうか?室内温度の調節が難しい梅雨の季節、体調管理には十分にご留意頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

さて、昨日29日(木)、当社第25期定時株主総会を開催致しました。足元の悪い中、ご臨席を頂いた株主の皆様、誠にありがとうございました。この場をお借りして、改めて、御礼申し上げます。今回の株主総会では、小生を含めた4名の取締役が再任され、新たに社外取締役として、弁護士の二宮征次郎先生がご選任され、社外監査役として、長年、大手システム会社でシステム開発をされていた古野誠氏がご選任されました。また、今回の株主総会をもって、社外取締役であった弁護士の佐野隆太郎先生と、社外監査役であった公認会計士の三嶋政美先生が、ご退任をされました。両先生には、当社経営の極めて苦しかった時期に、長期にわたって支えて頂きました。本当にありがとうございました。この場をお借りして、両先生に御礼を申し上げます。当社は、新たなメンバーで、この進行期の1年を業務執行して参ります。株主の皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。

先ほど、当社子会社サンエステート株式会社の不動産取引における収益獲得に関するリリースを行いました。1件あたりの収益は、さほど大きくはありませんが、今後もこのような取引をコツコツと継続して積上げていくことが大事だと思っております。

また、先日、当社子会社のSUN GREEN POWER ENERGY PTE. LTD.による太陽光発電を行っている土地を所有する会社の株式取得に関するリリースも行いました。こちらも20年間に渡って安定した収益を獲得できる取組です。

当社グループとしましては、今後も、上記取組のような継続性のある安定した収益を確保することを第一の目標として、事業経営を行って参りたいと思います。

第1四半期、良いスタートが切れたと思います。この調子で、この進行期を頑張りたいと思いますので、株主の皆様、引き続き、温かいご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

2017年2月28日

シンガポール&マレーシア出張

早いもので2月も最終日となり、今年度もあと1か月なりました。皆様、お元気にお過ごしでしょうか?

先週は、シンガポールとマレーシアのエネルギー事業の現地視察に行って参りました。
この事業は、当社グループの来期以降の収益ドライバーとなるクリーンエネルギー分野、特に、バイオマス発電の専焼や、石炭火力発電の石炭との混焼に必要なクリーン燃料の獲得を主な事業内容としています。
クリーン燃料とは、間伐材や端材等の一般的には利用できない木等を原料とする木質チップや木質ペレット、パームオイル等々の生物由来の燃料を言います。パリ協定により、今後、世界中で、数多くのバイオマス発電所が建設される予定であり、また、既に稼働している石炭火力発電所の石炭にも混焼する必要があり、このクリーン燃料が必要とされる需要は、益々増加する一方なのです。

例えば、わが国だけでも、石炭火力発電所は年間約1億トンの石炭を使用していますが、このうち3%についてはクリーン燃料を使わなければならないのですが、今後、この割合が10%、将来的には30%使用しなければならなくなると言われています。世界的に、全く不足している状況なのです。
今回は、マレーシアで廃棄されているヤシガラ(EFB)を炭化してクリーン燃料に変えるテスト工場を視察したのですが、これは面白い!本当に素晴らしい技術だと思います。マレーシア政府が後押ししているのも理解できます。これから国内での供給に向け、国内の公的な試験所で、検査をし、量産化に向け進めていきます。
昨年は、世界最大のパームオイル生産会社のFELDA IFFCO社との間でMOUを締結しましたが、SUN GREEN POWER ENERGY社を窓口として、東南アジアを中心にクリーン燃料の獲得に奔走しております。

現在、小説『海賊とよばれた男』(百田尚樹著)の映画化を、皆様は御覧になられましたでしょうか?原作は、出光興産の創業者である出光佐三翁をモデルとした小説です。わが故郷に、このような偉人がいたのかと驚き、非常に感動しました。今回の出張で、東南アジア各地でのクリーン燃料の確保に奔走している我々の状況は、戦前、戦後直後の国岡商会(出光興産)の店員たちも、同じような状況だったのではないかと、勝手に想像し、気持ちが高揚しました!

明日から3月に入ります。来期のスタートダッシュに向け、万端の準備を整えていきたいと思います。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2017年2月15日

第三四半期決算および業績修正

皆様、寒い日が続いておりますが、お元気にお過ごしでしょうか。
さて、昨日2月14日、第三四半期決算および業績修正を発表させて頂きました。誠に不本意ながら、内容は発表させて頂いたとおりの結果でございます。本当に申し訳ございません。未だ良い結果を出すことが出来ず、心よりお詫び申し上げます。

現在、来期に向けて、昨年11月の増資に基づく、国内外のクリーンエネルギー分野への投資および国内インバウンド関連の不動産分野への投資について、マーケティング調査、研究等々の活動を行っており、この事業活動を着々と進めております。具体的には、クリーンエネルギー関連事業では、既に完全子会社化しましたSUN GREEN POWER ENERGY PTE.LTD.(SGPE社)が、海外においてバイオマス原料の製造および販売事業の計画を中心に準備を進めており、国内においても本日開示しましたSGPE社の子会社によるバイオマス発電における燃料の製造・販売事業および太陽光発電事業会社への投資を行うための準備を開始しております。また、国内インバウンド関連事業では、今後もまだまだ需要の見込まれる宿坊および古民家の開発に係る投資事業の計画も準備しております。これら事業の計画につきましては、今後、進展がございましたら、ご報告させて頂きます。今回の増資に基づく投資において、安定的な業績を復活させ、更なる上を目指せるように、役職員一同、日々邁進しておりますので、皆様におかれましては、今しばらく、楽しみにお待ち頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

米国トランプ大領が誕生し、昨年の英国のEU離脱の国民投票結果等々、一般的に想像されていたこととは異なる結果が次々と現出し、これからの世の中がどうなっていくのか、想定することが本当に難しい状況にありますが、だからこそチャンスだと捉え、わが国をはじめとした世界中の経済状況をきちんと分析して、間違えることなく、焦らず、慌てずに、しかし同時にスピーディに、適切な手を打ちたいと存じます。本田技研工業株式会社の創業者・本田宗一郎翁の言葉に「成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。そして、最後まで諦めなかった人間が、成功しているのである。」というものがあります。私たち経営陣も、この言葉を胸に、頑張ります。

それでは皆様、暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い日が続くと思いますので、体調管理には十分注意をなされて、笑顔で、元気にお過ごし下さい。

2017年1月4日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。皆様には、旧年中、大変お世話になりました。誠にありがとうございました。本年2017年が、皆様にとりまして、素晴らしい年となりますように、心からお祈り申し上げます。

さて、昨年の当社は、公表しましたとおり、昨年11月10日の臨時株主総会において、第三者割当増資を決議し、約20億円の資金調達をすることができました。
今回の資金調達は、大きく2つの投資目的のためです。1つは、国内及び海外におけるクリーンエネルギー事業分野への投資、もう1つが、国内におけるインバウンド及び国内投資家向け不動産等への投資です。

まず、クリーンエネルギー事業ですが、過日お伝えしたとおり、同事業での展開を図るために、SUN GREEN POWER ENERGY PTE.LTD.(旧社名:MARVEL GREEN POWER ENERGY PTE.LTD.)を昨年11月末に100%子会社としております。
また、SUN GREEN社は、昨年12月13日に世界的なパームオイル生産会社であるマレーシアのFELDA GLOBAL VENTUIRES HOLDINGS BERHADの関連会社のFELDA IFFCO OIL PRODUCTS SDN. BHD.と同社を供給元とするパームオイル製品の販売に関する覚書を締結いたしました。
次に、国内事業ですが、不動産投資第1弾として、小規模ではありますが、昨年12月に1件の販売用不動産の取得・売却を実行しております。
今後も、2つの事業を着実に、そしてスピード感をもって進めて参る所存です。

当社は、リーマンショックから9年が経ち、長期にわたって負の遺産に苦しんで参りました。昨年実施した保有資産の売却及び新たな資金調達により、ようやく従前からの事業に加え、新たな事業領域における営業活動が可能になり、本年、いよいよ本格的に勝負に打って出られる状況になったと思います。

私たち燦キャピタルマネージメント株式会社、今年は、皆様に良いご報告ができるよう、役職員一同、当社復活に向けて、全力で邁進致しますので、引き続き、皆様の温かいご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

2016年11月24日

ファイナンス完了!

紅葉の美しい季節となりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
さて、先週11月18日(金)、当社株主総会でご承認いただいた第三者割当増資の払込が完了いたしました!

残念ながら、割当予定先の都合で一部失権が出たものの、新株式による約8億円の資金調達と約12億円分の新株予約権の発行を行い、合計で約20億円のファイナンスが出来ました。
これにより、財務基盤の安定化と共に、今後当社の計画している事業展開がほぼ予定通りに実施出来る目途が立ちました。今回のファイナンスを引受けて頂いた投資家の皆様におかれましては、本当にありがとうございました。

当社としましては、当該資金を有効に活用し事業基盤の安定化を図ると同時に中長期の事業構築を行うことで、当社の企業価値、株主価値の向上に寄与するものと考えております。
今後の具体的な投資事業の進捗については、逐次、お伝えしてまいります。

役職員一同、心新たに、事業に邁進致しますので、引き続き皆様のエールを何卒よろしくお願い申し上げます!

2016年11月14日

第2四半期決算および臨時株主総会

11月も中旬となりました。日に日に寒さが増してきましたが、皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか?お身体ご自愛のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

本日、2017年3月期第2四半期決算発表を行いました。売上高117百万円、営業利益△91百万円、経常利益△95百万円、四半期純利益が△98百万円という結果になりましたことをご報告申し上げます。本結果につきましては、当社グループとして販管費等のコストの削減には取組んでいるものの、前期末までに賃料収入のあった保有資産を売却したためそれらの収入が減少したことによるものです。

さて、先週11月10日(木)に当社臨時株主総会を開催し、第三者割当による新株式および新株予約権の発行を96%以上の賛成をもって決議致しました。
当社グループとしましては、本年5月に第三者割当増資を実施して以降、調達した資金により、この半年間、予定通りの投資事業および投資マネジメント事業を行うための準備や仕込みのために投資して参りましたが、今般、その流れを更に加速し、安定した経営を図ったうえで、大いなる飛躍を行うために、新株式及び新株予約権の発行による約24億円の資金調達を予定しております。本調達資金を、東南アジアを中心とした海外におけるクリーンエネルギー事業、日本国内におけるクリーンエネルギー事業、日本国内の特徴ある不動産事業(主に訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド向け宿泊施設等)等々に対して、投資したいと考えております。
株主の皆様におかれましては、何卒ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

今後、具体的な取組が続くと予想されますが、皆様には、当社WebサイトのIR欄、PR欄、そして、このトップメッセージ欄で、逐次、お伝えしたいと思います。

2016年10月17日

東南アジア

10月も中旬となりました。すっかり秋めいてまいりましたが、皆様、お元気でしょうか?
さて、先月20日(火)、「MARVEL GREEN POWER ENERGY PTE.LTD.への 追加出資に関するお知らせ」を、また、先週11日(火)、「KT ZMICO SECURITIES COMPANY LIMITEDとのビジネス協力に関する覚書締結のお知らせ」をリリース致しました。

ここ数ヶ月、タイ、シンガポールに出張を続け、さらに、タイ、シンガポールからパートナー企業の方々に、何度も来日をして頂きましたが、いよいよ、本格的に、東南アジアでのビジネス、東南アジアとのビジネスがスタート致します。

まずは、太陽光発電をはじめとしたクリーンエネルギー事業を、東南アジアとわが国で展開したいと思います。さらに、東南アジア諸国の企業群とわが国の企業群のビジネスマッチングやM&A、或いは、わが国のインバウンド事業に関連するビジネス展開を図りたいと思います。あのエネルギッシュな国々の企業群のパワーを取り入れ、業績向上を図りたいと思います。
皆様、どうぞ、今後のビジネス展開にご期待ください。具体的な事業につきましては、逐次、報告したいと存じます。

なお、最後となりましたが、先週13日(木)、タイ王国のラーマ9世プーミポンアドゥンラヤデート国王陛下がお隠れになられました。タイのすべての方々に尊敬されていた国王陛下のご逝去を心から悼み奉ります。
では、皆様、季節の変わり目です。お身体ご自愛のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

当社代表取締役:前田(右)と
SEAMICO証券及びKT ZIMICO証券CEO:Chaipatr氏(左)

左から、当社取締役兼MGPE社Director:齋藤、
KT ZMICO証券副社長:Woranun氏、
SEAMICO証券及びKT ZIMICO証券CEO:Chaipatr氏、
当社代表取締役:前田、当社取締役:松本

2016年8月22日

残暑お見舞い申し上げます

皆様、残暑お見舞い申し上げます。本当に暑いですね。先週まで、再び、タイに出張を致しましたが、間違いなく、タイよりも大阪のほうが暑いです(笑)。ビックリですね。タイでの成果は、後日御報告するとして、皆様、暑さに負けず、元気に頑張りましょう!

さて、前回の8月5日付トップメッセージで、宿坊流動化取組を手掛けたことを、皆様にお伝え致しましたが、先週19日(金)日本経済新聞夕刊の1面で、その件についての記事が掲載されました。この週末、たくさんの方々からお問い合わせと激励の御連絡を頂きました。ありがとうございました。やはり、日本経済新聞の威力はスゴイですね。前回も申し上げましたが、“宿坊”は、外国人訪日観光客を更に増加させたい政府の施策にも合致し、かなりの注目をされる施設になるのではないかと期待をしております。外国人訪日観光客の皆様もそうだと思いますが、私たち日本人にとっても、わが国の歴史や文化については、もっともっと、より深く学び、知りたいという願望があると思っています。“宿坊”は、正に、外国人だけでなく、私たち日本人にとっても、その契機になる施設になるのではないかと考えております。

リオオリンピックも、感動のうちに閉幕を致しました。寝不足が続いた方々も多かったのではないでしょうか。史上最多のメダル獲得に、わが国は沸きました。選手の皆さんの熱い闘いに拍手を送りたいと思います。4年後の東京オリンピックが楽しみです。そして、4年後までに、宿坊流動化取組を拡げて、外国人訪日観光客の皆様に、わが国の歴史や文化を知って頂き、十分に楽しんでもらいたいと考えております。宿坊流動化取組についての新聞記事が掲載されましたので、改めて、皆様にお知らせし、本日のトップメッセージと致します。

2016年8月5日

宿坊流動化取組

8月に入りました。皆様、厳しい暑さの中、お元気にお過ごしでしょうか?
先日の株主総会で、新執行部となり、1ヶ月が経過しました。この1ヶ月間、タイ、シンガポールへと出張してきました。やはり、東南アジアは、元気ですね。訪問した企業のトップ達も若くてパワーがみなぎっていました。負けてられないですね。

さて、この度、一般社団法人全国寺社観光協会様ならびに株式会社和空プロジェクト様から、いわゆる“宿坊”の流動化取組について、アレンジメント・サービス業務を受託し、SPCを組成して、流動化取組を実行致しました。場所は、大阪市天王寺区下寺町。座禅体験、写経体験、茶道体験等々の日本文化の体験ができる“宿坊”です。積水ハウス様の建築で、来年2月に竣工、3月にオープンする予定です。現在、インバウンドを中心に、大阪・京都の観光業界が活況を呈していますが、この“宿坊”も、今後、注目される施設になるのではないかと期待をしております。このトップメッセージでも、何度か申し上げましたが、グローバルに通用するには、わが国の歴史や文化をより深く知ることが大切だと思っています。“宿坊”は、正に、その一環だと考えております。

先週の九州出張の際には、あまりの暑さに、危うく熱中症になるところでした。皆様も、水分を十分に取って、熱中症にならないように、お身体ご自愛ください。この暑い夏を、笑顔で元気に、乗り切りましょう!

2016年5月16日

決算短信と第三者割当増資

◎決算短信
先週13日(金)、当社2016年3月期の決算短信を発表致しました。売上高357百万円、営業利益△94百万円、経常利益△157百万円、当期純利益△193百万円でした。
想定した以上に状況が厳しく、前々期よりも赤字幅が縮小したにとどまり、海外案件が撤退を余儀なくされる等、海外における取組及び国内不動産の開発並びに流動化案件が成約に至らず、今回発表のとおりの結果となりました。誠に申し訳ございませんでした。
当社としましては、国内で保有していた不動産を売却し、有利子負債を返済することにより、当社単体でほぼ無借金とした状況になったことで、進行期である2017年3月期は、新体制での業績回復を図りたいと考えております。

◎第三者割当増資
先週13日(金)、当社定時取締役会において、第三者割当増資の決議をさせて頂きました。割当先は、不動産開発等の事業展開をされているサムエンタープライズ社(以下「サム」社)の代表者である尾崎友紀氏と、シンガポールに拠点を置く投資会社であるOCEAN PACIFIC MANAGEMENT社(以下「OPM」社)です。当社グループは、2011年3月期から2015年3月期まで連結経常損失を計上し、前連結会計年度においても、未だ安定した収益の確保には至っておりません。このように当社グループの業績が著しく悪化している中、業績の回復及び向上のために、上場以来の中核事業である不動産を中心に、投資対象を事業及び事業会社・工業技術等に分散することを進め、より安定した経営基盤が構築できるように、投資及び投資マネジメントという枠組みの中で、事業のリストラクチャリング(再構築)を行って参りました。そして、本年1月19日付で開示しました「固定資産の譲渡および特別損失の発生に関するお知らせ」に記載のとおり、投資対象の見直しを行うため、現在の資産のポジションの変更を一旦行い、バランス・シートを身軽にした後、新たな投資対象に経営資源を再投入するという方針を決定致しましたが、予定しておりました全ての固定資産の譲渡が完了したことから、新たな投資を模索して参りました。

サム社との間では、「インバウンド」をキーワードとした不動産事業の協働を、OPM社との間では、OPM社の海外投資家等のネットワークを活用した国内外での投資事業(もちろん、サム社との事業も投資対象です)の協働を、それぞれ図っていきたいと考えております。「定住人口から移動人口へ」注目し、2008年から『インバウンド』をテーマにチャレンジしながらも、公的機関の理解を得ることが出来ずに計画が頓挫し、マクロ眼的には正しかったにもかかわらず、目の前のミクロ眼的には、リストラクチャリングに5年もの歳月を費やしてしまったことを、大いに反省致します。今回の第三者割当増資により、今後予定している投資事業は、経営基盤の強化を確実に推進するとともに、早期の業績回復と自己資本の充実を図ることが、既存の株主の皆様をはじめとするステークホルダーの皆様への利益向上につながるものと考えております。

当社の新たなチャレンジにご期待頂きたく、引き続き株主様及び投資家の皆様のご理解ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

2016年4月18日

業績予想修正

先週の熊本県・大分県を震源地とした『熊本地震』において、被災されました皆々様に対しまして、心からのお見舞いを申し上げますと共に、犠牲になられた方々とご遺族の皆々様に対しまして、心からのお悔やみを申し上げます。

さて、先週15日(金)、平成28年1月19日に公表した平成28年3月期連結業績予想を修正致しました。
売上高(減)599百万円→357百万円、営業利益(減)▲26百万円→▲94百万円、経常利益(減)▲59百万円→▲157百万円、当期純利益(減)▲90百万円→▲193百万円、に修正致しました。
今回の業績予想の修正理由として、売上高及び営業利益につきましては、不動産売買が成約に至らなかったこと及びファンド組成の取り組みが実現せずアレンジメントフィー収入を得ることができなかったことによります。経常利益につきましては、上記の要因に加え、協業先への貸付債権に対して貸倒引当金繰入額を計上する見込みであること等によります。当期純利益につきましては、上記の要因に加え、投資有価証券の実質価額が著しく下落しており、減損処理により特別損失として評価損を計上する見込みであること等によります。
これらの理由により、連結業績予想を修正することといたしました。

上記のような結果となり、株主の皆様に対しまして、心からのお詫びを申し上げます。今般、当社が保有していた不動産をすべて売却し、当社単体では借入金の大半を返済して、身軽なバランスシートとなりました。新年度において、新たな挑戦をすべく、前年度での処理を行いました。株主の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜り、引き続きのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

2016年1月4日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

旧年中は、皆々様に、大変お世話になりました。心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。

昨年は、“当社設立の原点に立ち返り、皆々様に感謝しながら、前向きな挑戦を続けますので、当社の挑戦に、どうぞご期待下さい。”と申し上げました。そして、リーマンショック以降のリストラクチャリングの最終段階の目途がたち、本来の挑戦する姿勢にようやく戻ることができました。

本年2016年は、当社の行動指針である「常に前向きに挑戦する」をモットーに、必ずや、復活を致します。

皆様、本年2016年につきましても、何卒よろしくお願い申し上げます。

2015年12月7日

お詫びと感謝

株主の皆様、おはようございます。先週末、業績予想修正を致しました。改めて、ここで、株主の皆様のご期待を裏切る結果となりましたことを、心からお詫び申し上げます。
業績回復に向けて、心機一転、挽回を期したいと存じますので、引き続きのご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
また、本日12月7日は、当社の上場記念日です。上場10年目の再スタートをさせて頂くことにつきまして、株主の皆様に対しまして、心からの感謝を申し上げます。

思い返せば、2006年1月のライブドアショック、6月の村上ファンドショック、12月7日上場直後に日興コーディアルグループショックがあり、2006年12月7日、荒波の中での船出でした。上場翌年2007年サブプライムショック、2008年リーマンショック、2009年トヨタショック、ドバイショック、2010年わが国GDPが中国に抜かれて世界3位に転落し、2011年東日本大震災、EU経済危機・ユーロ危機、と世界的、歴史的な危機の連続でした。

多くの仲間、先輩達、友人達がマーケットから退場していきました。当社も2012年からこれまでは、社運をかけて挑戦した大阪万博跡地開発の公募敗退からのリストラクチャリング、立て直しに時間を費やしてしまいました。後手、後手に回ってしまったり、撤退の決断がなかなか出来ずにいたり、後悔がたくさんあります。しかし、狙いは、全く間違っていなかったと思います。上場10年目がスタートするにあたり、すべてを吹っ切り、新たな挑戦を致します。ただ、新たな挑戦といっても、上場時に承認されたビジネスモデルを、再度、マーケットに合わせて、ブラッシュアップするだけです。私たちの目の前には、とてつもないチャンスが現れています。2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック。テーマは、「円安」を基礎とする「インバウンド」だと考えております。必ずや新たな挑戦を成功させたいと思います。

今月に入り、先週12月1日、3ヶ月半ぶりに日経平均株価は20,000円台を回復し、終値20012.40円となりました。財務省法人企業統計では、10兆4,937億円の設備投資となり、昨年比11.2%の増加でした。個人消費は弱いものの、緩やかに景気回復途上にある、とされています。先週3日のユーロ圏ECB政策決定会合では、「ドラギショック」とまで言われてしまったマーケットの期待を裏切るEU金融緩和政策の発表でしたが、4日の米国11月雇用統計・失業率の発表は、前月ほどではありませんでしたが、比較的良い数字という評価のようです。このままいけば、マーケットの予想通り、16日の米国FOMCでは、FRBドル金利引上げ発表となるのでしょうか。また、日銀・黒田総裁のクリスマスプレゼントはあるのでしょうか。

2015年の締め括りとして、マーケットをじっくりと観ながら、いろいろと整理をし、次の新たな挑戦のための準備を行い、新たな気持ちで新年を迎えられるように、この1か月間を、正に師走とならないように、どっしりと構えて読経をするような姿勢で過ごしたいと思います。

皆様、今週も何卒よろしくお願い申し上げます。